こんにちは!tsuneです。
なぜかやらない人達…
友達や会社の人と飲んだときなどに、自分がやっている副業の内容や稼いでいる方法を、酔っ払った勢いもあって、そのまま話すことも結構あります。
実際に自分がやっている現在進行形で利益の出ている、生きた情報です。
でも、その話をしても、ものすごく乗ってくる人って今まで見たことありません。
あ、一人いたかな?
その時稼いでいた方法は今の中国輸入の方法とは違い、更に簡単に月10万は普通にやっても利益になる、かなり再現性も高い方法だったんですよ。
で、その人は、わざわざその方法教えてください!って言うので、差しで飲みながら教えてあげたんです。
でも、そのあとやらない…
やった気配もない…
だって、ちょっとでもやっていれば、やっぱり分からない部分が出てくるだろうから、聞いてくると思うんですが、全く聞いても来ないんですよね?
いや、ものすごく飲み込みが速い、もしくは、自分で何とか調べてやっているのか?天才か?ニュータイプか?アムロの再来か?
と思って見たものの、その後合っても特にやっているという話もなく、稼いだという話もないので、折角教えたのになんでこの人はやってみないのだろう?と本気で不思議に思った記憶があります。
だって、実際に稼いでいる人がここにいて、その稼ぎ方をそのまま教えているんですからね。
しかも、教えてっていったの僕じゃないのよ、向こうなのよ?
「いやー世の中不思議な事もあるもんだと思ってねえ〜」と稲川淳二の怖い話のような風に心の中でつぶやいておりましたよ。そのくらい自分にとっては摩訶不思議でした。
んで、
なんで、皆さんやらないんだろう?
と考えてみたんです。
やらない人の言い分
いままで僕が友達にそういう情報を言ったときに返って来る言葉で印象に残っているは、
「へー、でもそんなに簡単じゃないんでしょ?」とか
「いや、おれには無理だな」とか、やる前から既に自分で稼いでいくなんて出来ないと思い込んでいるんですよね。
人って、いい学校に入って、いい会社に入って、みんなと同じ事をして…と小さい時からの刷り込み教育で、そう思わされていますが、
それって、実は都合の良い働きバチを大量生産していくシステムだと言うことに気づいている人は少ないんだなと思います。
まあ、これも義務教育の成果なのですがね。
なので、
人とちょっと外れた事をする事にマインド的にブロックがかかっている人が多いです。
マインドブロックを壊せ
ここから本題なのですが、
もっといろいろと試してみればいいんですよ。
だってね、やってみてもそんなに最初から全力で全ての資産をなげうって!とかじゃ無い限りは、仮に上手くいかなくても、ちょっと損をして、上手くいかない方法を覚えるだけの話じゃないですか?
上手くいかない方法を見付けたって事は、それをフィードバックして修正していけば、少しずつでも上手くいく方法に向かえる事ができている訳なんです。
なので、まずは「やってみる」事が大事です。
銃を撃つときに例えると(撃ったことないですが…)
普通は
「構え!、狙え!、撃て!」
だと思います。
だけど、これだと、狙っている(考えている)うちに、ああなったらどうしよう?、こんなことがあったらどうしよう?
そもそもこんな何も経験のない、才能もない私にできるものか?いや出来るはずがない…大損こいて終わるだけだ…わたしなんてうじ虫だ…オケラだ…アメンボーだ…生きているんだ友達なんだ…かんだ…ブツブツ…
などと、ネガティブな思考がどんどん沸いてきて、身動きが取れなくなってしまいます。
実際、僕が再現性のある方法を教えても行動できない周りの人は例外なく、「やる前から諦めている」状態でした。
なので、この思考を、刷り込まれた情報を変える事を意識してみましょう。
順番をちょっと変えるだけです。
「構え!撃て!狙え!」
にしてみてください。
まずはやってみる!
最初のうちはビギナーズラックで上手くいくこともありますが、絶対に安定するまでには何か上手くいかない事がでてきます。
でもそれをネガティブに捉えて諦めたら、その行為に「失敗」という名前がつくんです。
前向きに捉えて、それの原因、対策を練って次は「狙って」いきましょう!
それでも外れたら、また狙いを狭めていきましょう!
そうやっていくうちに、どんどん意識せずとも上手く狙えるようになります。
なにかが上手くなっていく過程なんてみんなこうだと思います。
子供の頃を思い出してください…
自転車に乗れるようになったのも鉄棒が出来るようになったのも、転んで、怪我して、かさぶた、青たんいっぱいつくりながらじゃなかったですか?
ここでもう一つ心に響いた名言で今日は締めたいと思います。
「転んだ人を笑ってはいけない、彼は歩こうとしたんだ…」
まずは歩き出しましょう!歩き出さなければ上手くいかない方法を学ぶ事もできません!
ではでは!また次回!
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