こんにちは!tsuneです。
以前アリババでの優良なショップを見分ける方法をご紹介しました。
今回はその続編となります。
以前の記事の中で、あれ?前はこのあたりにショップの情報があったはずなのに、無くなっている!
おかしいなあ〜と書いていたのを覚えておいででしょうか?
なにかのアリババの不具合か?
しばらく様子を見てみようと思っていたのですが、待てど暮らせど見られない状況が続いていたので、今回、代行業者さんの方に質問をしてみました。
問題あっさり解決…
最初から聞いておけば良かったです。
という訳で、前回ご紹介出来なかった、店舗情報の詳細をご案内いたします!
Contents
アリババ店舗情報の確認方法
どうやらアリババサイトの仕様変更に伴って、店舗情報を見られるところが移動したようです。
前はこんな感じで商品ページの左側に表示されていました。


現在では店舗情報に関しては、この上の部分に表示されている店舗名から見られるようです。
店舗名のあたりにカーソルをのせると表示されます。

店舗情報の見方
現在ではこのような表示です。
各指標の中国語をそのまま翻訳すると、なにやらあまり通じない言葉が出てきてしまうので、こちらで意訳してみました。

经营模式=経営形式
生产厂家=製造工場
所在地区=所在地
回头率=リピート率
综合服务=総合点
采购咨询=仕入れ担当
物流时效=配送スピード
退换体验=返品率
纠纷解决=トラブル率
品质体验=品質
と、いろいろ書いてありますが、
あまりランクの低いショップは在庫がそもそも無かったり、商品が酷かったりする可能性があるので、選ばないように。
中国製品は日本製品と違ってかなりピンキリです。
タカをくくっていると、本当に酷い商品が到着して、愕然とします。
中国商品あるあるで、中国輸入ビギナーが高確率で遭遇すると思われます。
ぐしゃぐしゃに潰れた箱、指紋付きの接着剤が表面にベトベト付いて乾いているエナメル財布、メビウスの輪の様になっている肩紐などなど、僕もその点いろいろと経験しております。
いやいや!これ、あり得ないでしょ?って商品が当たり前に届いてしまうのが、中国商品の凄いところです。
これからの人はこの記事を読んで、なるべくその洗礼を受けないようにしましょう。
ここで確認できる情報はこのくらいです。
しかし、もう少し詳細を見ることができるページもあります。
ではそちらを見てみましょう。
ショップの詳細ページの見方
もっと詳細な情報にアクセスする方法です。
まず、ショップの商品ページの上にメニューバーがあると思います。
その中の「公司档案」というタブ、これをクリックしましょう。

これは日本語でいうと「会社概要」にあたる部分です。
ショップによっては「旺铺档案」となっているのもありますが、同じような意味です。
会社と店舗の違いということですね。
ショップ詳細ページで確認するべき点
はい、詳細ページに移動すると、会社の名前、住所などの基本情報がまず書いてあると思います。
見るべき部分はその下です。
なんかメーターみたいに目立つ表示がありますね?
これはアリババ上でのそのショップの評価です。

AAAが上位5%のショップ
AAが上位10%ショップ
となっております。
なので、このAが3つあれば、それだけ信頼のおけるショップと考えることができそうです。
そして、その隣にある店のマークの「阿里巴巴平台经营店铺」という表示はアリババ内で運営しているショップがいくつあるかという事を表しています。
この数も多ければ規模が大きいと見ることが出来ますね。
取引状況の確認
その下の段に行ってみましょう。
ここは最近の取引状況が確認できる部分です。

左から
累计成交数
こちらは取引回数という意味になります。
この数字で言うと、42594回注文されているという意味になります。
注文個数ではなく、注文回数ですね。
累计买家数
これは購入者数です。
購入者が多い方が安心ではありますね。
重复采购率
これはリピート率ですね。
リピート率が高いと言うことは、購入したお客さんが満足しているという事ですから、この率が良ければ品質も良いショップと見ることができます。
近90天退款率
過去90日間の返金率です。
中国語で何日という表現は、「天」と表しています。
なので、90天は90日という意味になります。
この数値は勿論少なければ少ない程、返品がない=良品が多いという風に読むことができます。
近90天客服介入率
こちらは過去90日間のアリババのカスタマーサービスが介入した割合という数字です。
何かしらのトラブルによってアリババカスタマーサービスが介入しているという風に読むことができますので、こちらの数字は0に近い方がいいですね。
近90天纠纷率
過去90日のトラブルの発生率です。
前のカスタマーサービスの介入率と似ていますが、この場合は更に問題が大きくなったときと見ていいでしょう!
なので、ここも0に近い方がいいです。
以上の6項目です。
ちなみに各数値の下に小さく薄く表示されている数値はその業界での平均値です。
各数字の下についている矢印がありますね。
↑↓←こんなの
これは前年の業界の平均値と比べて高い場合は「↑」低い場合は「↓」となるそうです。
なので、前半の3つの数値
取引回数
購入者数
リピート率は
「↑」が良く、
後半3つ
返金率
カスタマーサービス介入率
トラブル発生率は
「↓」が良い数字となります。
数値が良い場合は矢印の色がオレンジ、悪い場合は緑色で表示されていると思います。
それと、なぜかわからなのですが、ショップによってはこの表示にならないところも確認できます。
その場合もうまく翻訳しながら内容を読めば、同じような指標がわかると思いますので、試してみてください。
翻訳については過去記事を参考にしてくださいね。
会社の規模などの確認
今まで紹介してきた指標を一通り見てもらえれば、ある程度ショップの事がわかると思いますが、僕はもう少し見るところがあります。
更にそのページを下にスクロールしていって一番下の方、「详细信息」という項目があります。
ここの表記もショップによって違ったりするのですが、見ている部分は「员工人数」というところ。

これはその会社の就業者数です。
この情報では51〜100人ですね。
この数によって、その会社の規模の参考にできます。
まあ、少数精鋭のところもあったりすると思いますがけどね。
それと、そのショップによっては、会社の外観や仕事場の写真なんかも載せているところがありますので、この辺も見ておくといいですね。

以上、今回はアリババショップから優良のショップを見分ける為のショップ詳細ページの見方をご紹介しました。
特に初めて仕入れをする時などは、そのショップの品質の善し悪しをよくみてみることをおすすめします。
ですが、この数値ばかりを頼ってはいけません。
数値は操作することもできますので、一番始めは自分でサンプルを少量仕入れて実際の商品の品質を確認するようにしましょう。
それをせずに大量発注とかすると目も当てられない状況になるかもしれませんよ。
ではでは、また次回!
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