こんにちは!tsuneです。
今回は中国輸入の言葉の壁を打破するもう一つの便利なサイトをご紹介します。
言葉の壁を打破する便利サイト
翻訳としてかなり使えるサイト
その名もチャイナマートです。
チャイナマートで翻訳リサーチ
こちら、自分も詳しくは知らないですが、たぶん本当は中国輸入の代行業者さんのサイト?だと思われます。
いや、ごめんなさい!
僕はこのサイト、ず〜っと翻訳にしか使っていなかったので、実際のところは分からなかったんです。
でも今調べてみたところ、個人の方がちょっとこの商品をタオバオとかから買いたい!って時に代行して購入してくれるサイトのようです。
本当に個人ユースなのか、手数料がちょっとお高い感じですね。
中国元のレートも高め。
普通の代行業者はだいたいレートに+0.5〜1元が相場です。
なので、本格的に仕入れ目的で商品を購入しようとしている人には向いていないかもしれません。
でも、翻訳として使うのはとても便利なんです。
中国語を日本語に翻訳するのは、前回のchromeの方法でだいたい事足りるのですが、
その逆とかもありますよね?
例えば、日本語の商品名はわかるんだけど、これ中国語でなんていうの?って時。
またGoogle翻訳使えばいいじゃん!と思うかもしれませんが、Google先生は英語圏の方だからか、商品名となると精度があまり良くなかったりします。
Google先生で出てきた中国語をそのままアリババなどで検索しても、ちゃんと目的の商品が出てこない時が多いです。
google翻訳に日本語をいれてみる
例えばこの商品、中国でなんていうんだろう?って時にgoogle翻訳にそのまま商品名をいれてみます。
そうですね、例としてカクテルを作る「シェーカー」をいれてみます。
すると、こんな中国語がでてきました。
これをそのまま中国のアリババにいって検索窓にいれてみます。
どうでしょう?
なんだかシェーカーとは似ても似つかぬ商品がでてきました。
なんだこれ?ベビーベッド?ベビーベッドを扱いたい方、いらっしゃいますか?
いたらこの単語をExcelなどでリストにしておくといいですよ。
おっと話がそれた、失礼。
元に戻しましょう。
チャイナマートに日本語をいれてみる
では同じ「シェーカー」という単語をチャイナマートで検索してみましょう!
ん?やっぱり全然違う商品がでてきましたね。
でも慌てない、慌てない。
ここで、上に表示されている単語を見てみてください。
ほら、「カクテルシェーカー」というのがありますよね?
これをクリックしてみると…
出ました!出ました!
カクテルシェーカーがちゃんと表示されましたね。
その後で各商品をクリックすると、ページ詳細にいけて、そこに商品のタイトルがあるので、そこからそれっぽい商品名を抜き取って、それをアリババ検索。
それでもいいですが、1アクション多い。
それよりお手軽な方法をご紹介しましょう!
上のURLが表示される窓。
ここに注目してください。
ほら、検索した日本語の後くらいに、謎の中国語がでてきていませんか?
to=の後です。
そうです、ここに出てきている中国語が正に検索した商品名を中国語に翻訳した言葉の可能性が高いんです。
これをコピーしてアリババで検索してみると、どうでしょう?
思っていた商品が表示されたかと思います。
最後に
最初は検索がうまくいかない事もあると思います。
そういうときは、キーワードを変更したりキーワードを半角で区切って検索したりして、工夫してみましょう!
何事もトライ&エラーです。
繰り返しいろいろと試して行くことで、検索能力、リサーチ能力もアップしていきますので、
一回で検索にヒットしなくても何回も何回も繰り返して実践していくと検索能力もアップしますので、コツコツやってみてくださいね。
まとめ
- チャイナマートはわからない製品名の中国語を調べるのに適している。
- 手数料が高いので、本格的な仕入れには向いていない。
チャイナマートをブックマークして、あれ?この単語、中国語だとなんて言うの?って時にワシワシ使っていきましょう!
ではでは、次回もお楽しみに!
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