こんにちは!tsuneです。
さて、中国輸入で仕入れた商品の販売先としてメルカリ、ヤフオクは初心者に最適というお話を以前しましたが、販売の流れを掴んできたら、挑戦して欲しい販路といえば、Amazonが上がってくるでしょう。
メルカリ、ヤフオクに関しては以前の記事をご覧下さい!
買うだけじゃない!売るのもAmazon
Amazon?あのいろいろ売っている本屋さん?っていう認識の人も多いかと思いますが、実はAmazonって自分で出店して売れる販路なんですよ。知ってました?
しかも今やめちゃくちゃ有名なサイトですので、売れ出すと、凄い勢いで売れていきます。
もう在庫が追いつかないくらい…
中国輸入の場合は仕入れた商品が日本に到着するまでに時間がかかるので、在庫が切れちゃうとまだ在庫が日本に着かないのか〜とやきもきしますけどね。
では、そんなAmazonの出店方法からご紹介していきましょう!
大口出品と小口出品
Amazonでは出店方法に「大口出品」と「小口出品」という分類があります。
結論から言うと、Amazonでちゃんとビジネスをしていくのであれば、大口出品登録にしておいた方がいいです。
小口出品は、なんだろ、イメージでいうとメルカリ、ヤフオクみたいな感覚で家にある不要品をちょっと出してみようくらいのノリで利用する感じですね。
大口出品は月額制で、小口出品は売れる度に販売手数料がかかる形です。
月に50点以上売るつもりであれば、月額料金の方がおトクですし、小口出品はかなり出来ることが限られますので、ここは最初から大口出品にしましょう。
大口出品と小口出品の違い
大口出品と小口出品ですが、まずこの表をみてください。
この明らかに差別とも取れる、使える機能の差!
小口出品だと、出品出来るカテゴリーも限られますし、ビジネスレポートがみれない、新商品を追加できないなど、出来ることがかなり限られます。
小口出品は凄く有名で既存で売れている商品を相乗り販売で数点売るだけ、そんなに利用しないよ!って人には合っているかもしれませんが、それ以外はも大口1択かと思います。
Amazonの出品者登録
こちらのページに行って、必要事項を記入していきましょう!
15分〜20分ぐらいあれば登録完了できます。
ちなみに大口出品と小口出品は登録後に変更も可能ですので、まだ準備段階で全然出品してないうちは小口出品にしておいて、出品しだしたら月額の大口に切り換えるということもできます。
登録時に用意しておく物
登録するときに必要なものは、
- メールアドレス
- 銀行口座情報
- クレジットカード情報
です。
銀行口座は売上の振込、
クレジットカード情報は主にAmazonで支払いが発生したときの請求に使われます。
基本的に売上金額からAmazonの月額費用や広告の費用などが引かれます。
売上がそのトータル費用よりもマイナスになった際は、その分が請求される形ですね。
まとめ
買うだけじゃない!売るのもAmazon
出品者登録自体は15分ほどで完了
大口出品と小口出品がある
本格的に売っていく場合は迷わず大口出品
以上!Amazonの出品者登録についてでした。
まあ、登録自体はそんなに難しい事もなくできますので、そんなに迷う部分もないかと思います。
大口出品の月額費用4900円は高いように見えますが、これだけ規模の大きい、Amazonで集客もされているモールに出店する費用と思えれば安いものです。
是非!Amazonもチャレンジして、売上をアップさせていきましょう!
次回はAmazonのFBAというサービスを紹介していく予定です!
ではではまた次回お会いしましょう!
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